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ミニ氷河期の到来 異常な現象 異常気象

熱波の渦中のイタリアのサルデーニャ島で、気温が突然「35℃から12℃」にまで下がり、猛吹雪のような「凍った雨」が島を覆い尽くす

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8月3日のユーロニュースの報道より


Rare hail storm hits Sardinia amid Europe's heatwave




 

日本と同様、異常な熱波が続いているヨーロッパですが、イタリアにあるサルデーニャ島で、

「気温が突然 20℃以上下がり、激しい雹に見舞われた」

という出来事が報じられています。

ユーロニュースなどの報道によれば、他の欧州と同じように熱波に見舞われていたイタリアのサルデーニャ島で、8月2日、最高気温が 35℃となっている中、気温が急激に「 12℃」まで下がり、それと共に激しい「氷の雨」が降り始めたのだそうです。

8月2日 雹嵐に見舞われる中のサルデーニャ島


Extreme and rare hailstorm hits Sardinia

サルデーニャの場所

Google Map

下は、車内から撮影された、その時の様子です。

雹というより、雪に近い降り方をしている感じもしますが、「 12℃」というのは、暖地の冬の気温ですので、こういう現象が起きるのも不思議ではないのかもしれません。

ちなみに、下は、8月6日のイタリア周辺の最高気温で、この雹嵐のあった 8月2日も同じような気温分布でした。日本でいう猛暑日の場所が続出しています。

この中で「氷の雨」が降ったというのは、珍しい記録だと思います。

8月6日のイタリア周辺の最高気温

severe-weather.eu

気温の低下は一時的なもので、気温は次第に戻りました。

その中で降った雹はすぐに溶け、一部地域で洪水を引き起こしたようです。

雹嵐の後のサルデーニャ島


euronews.com

そして、サルデーニャ島を含むイタリア周辺は翌日からは再び激しい熱波に見舞われ続けていると報じられていました。




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