9月14日のニューヨークの空にかかった二重の虹
9月14日、アメリカのニューヨーク市上空に巨大な「二重の虹」がかかりました。
ニューヨークでは、昨年 2015年の 9月11日に、同時多発テロの現場となったニューヨークの世界貿易センタービル跡の上空に巨大な二重の虹がかかりました。今年は 9月11日にはかからなかったのですが、少し遅れた 9月14日に、かなり鮮明で巨大な二重の虹がニューヨークの上空に出現したのでした。
2015年9月11日に同時多発テロ現場上空に出た虹
今回の 9月14日の二重の虹も、多くの SNS などに写真が投稿されていましたので、何枚かご紹介しておこうと思います。
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2016年9月14日 ニューヨーク市上空にかかった二重の虹
このような虹が、9月14日のニューヨークの空をかざったのでした。
最近の In Deep の記事「これらは本格的な地震の時代の近づく気配？…」でも少し書きましたが、最近は、二重の虹が出た後には、いろいろと厄介ごとが絡むことも多いです。
とはいえ、二重の虹は確かにきれいなものでもありまして、もっと頻繁に出てほしい気もしますけれど、やはりそれもまた微妙だったり。