奇跡の光景 異常な現象

NASAの宇宙飛行士たちが遭遇し続けているという謎の「高さ40メートルの光の天使」は、80年代にロシアの飛行士たちが見たものと同じ?

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1984年、ソ連の宇宙ステーション「サリュート7号」の宇宙飛行士が撮影した宇宙の光。In Deep



天使か虚偽か何らかの自然現象か

真偽がまったくわからない話ではあるのですが、「NASA の宇宙飛行士を悩ませている球体 (オーブ)」の存在についての記事があり、そして、

「その球体から翼のある光の天使が現れる」

ということを証言した NASA の関係者の人の記事を読みました。

まあ、この話だけでしたら突拍子もない話、で済むのですが、ふと、相当以前の In Deep の記事を思い出したのです。以下です。13年前ですね。

1984年にソ連の宇宙飛行士たちが宇宙空間で見た「天使の顔と翼を持つ光」の写真とビデオの存在が確認される
In Deep 2012年12月21日

以下のように報じられていたものですが、なぜか、報道は直後に削除されていました。

2012年の報道より

光の形はさまざまですが、以下のような光の存在をロシア(ソ連)の宇宙飛行士たちが目撃したことについての報道でした。

Youtube に動画もあります。

宇宙飛行士たちが地上に戻った後、ソ連の管制塔におこなった報告は以下のようなものでした。

ソ連の宇宙飛行士たちの報告より

「そこには 7つの光がありました・・・。光にはそれぞれ天使の顔があって・・・。そして、7人には翼がありました、つまり・・・我々は宇宙空間で 7人の天使を見たようなのです」

こういう話は、結局、本当か本当でないかは、当人以外にはわかりようがないものですが、今回ご紹介する報道で、このロシアのことを思い出した次第です。

今回の記事をご紹介します。





宇宙飛行士たちが、高さ125フィートの翼を持つ天使のような存在が微笑む球体に遭遇したため、NASAが解明の助けを求めてきたと男性は語る

This Man Says NASA Asked for Help After Astronauts Encountered Orbs Containing 125-Foot Winged Angelic Beings That Smiled at Them
howandwhys.com 2025/06/05

アメリカの超常現象体験者であるクリス・ブレッドソー氏は最近、謎の存在、政府の恐怖について驚くべき主張を表明した。

クリス・ブレッドソー氏

Unexplained2020

ブレッドソー氏はポッドキャスト「Bledsoe Said So」で初めて、 NASA が宇宙飛行士を悩ませているオーブ (球体)の解明に協力を求めてきたことを明かした。

18年間も前から存在を知っていたにもかかわらず、公の場でこれらのことについて話すのは今回が初めてだという。

彼によると、これらのオーブは単なる宇宙の光ではない。オーブから現れた天使のような存在で、高さは 125フィート(約46メートル)にもなるという。中には翼を持ち、宇宙飛行士に微笑みかけるものもいるという。

ブレッドソー氏は長年 NASA で働いており、写真、動画、公式文書、そして高位の科学者との面会記録といった証拠があると説明した。

NASA が彼に興味を持ったのは、これらの存在が彼に好意を抱いており、公式機関を避けながらも彼とコミュニケーションを取っていたためだ。NASA は、なぜこれらの存在が彼を選んだのか、そしてなぜ宇宙飛行士を困らせているのかを知りたいと考えていた。

彼は、公式には発表されていないものの、すべての宇宙飛行士が宇宙で球体やこれらの存在を目撃したと主張している。

これらの存在はスペースシャトルの外に現れ、窓から覗いたり、シャトルベイや宇宙ステーションの上空を漂ったりする。時には光り輝き、翼を持ち、高さ 125フィートにもなる複数の存在が一緒に立ち、宇宙飛行士に微笑みかけたという報告もある。

ブレッドソー氏は、彼らを光る球体から出てくるエネルギー体だと説明した。

それは天使のような存在で、様々な姿で現れると彼は言う。身長は約 1.8~2メートル、あるいはもっと大きいこともある。ドローンや空飛ぶ円盤のような姿で、2つ、あるいは複数の姿に分裂することもあるそうだ。

彼は、政府がこれらの謎の存在や現象を非常に恐れていることを明らかにした。彼はそれらを「プラズモイド」、つまり天使のような存在と呼び、その恐怖は政府がそれらを制御できず、防御する手段もないという事実から生じていると述べた。

彼はワシントンDCで、これらの存在にどう対処すべきか不安を抱え、恐れている議員や軍関係者らとの高官級会議に出席した。

ブレッドソー氏によると、政府は制御を失うことを恐れているため、国民がこれらの存在と関わったり、考えたりすることを望んでいないという。それを防ぐために、政府は真実を歪曲したり、これらの存在をエイリアン、プラズモイド、中国のドローンなどと呼んで恐怖を煽ったりしている。これは、何が起こっているのか理解していない人々に混乱と恐怖を与えている。

彼はこれらの体験について著書に数多く記しているが、出版されたのはほんの一部に過ぎない。当初は約 14万語だったが、最終版は序文を含めて約 9万語にまで減り、多くの部分が省略されている。

ブレッドソー氏の説明によると、オーブの中には巨大なものもあり、それは、幅約 15メートル、高さは 100メートルほどだったという。それらは大木と同じくらいの大きさで、木々の間を漂ったり、何時間も空中に留まったりする。ある時、青いオーブが家のドアの近くに留まり、窓から木々の間を動き回る様子を見ることができたという。

オーブが音を出すかどうか尋ねると、ブレッドソー氏は、出す時もあれば出さない時もあると答えた。音を出す時は、ブーンという音やジューという音、昔の電灯のスイッチを入れた時にパチパチという音に似た音だった。

色についてクリスは、オーブの色は変化することがあると話す。

通常は最初は白だが、赤、オレンジ、黄色と変化し、また赤に戻る。中には青や青みがかった白に変わるものもある。

オーブの色によって意味が異なる、例えば赤いオーブは攻撃的、緑のオーブは危険などと言う人もいるが、ブレッドソー氏はそうは思わない。自分の経験では、オーブはすべて同じで、ただ違う色で現れるだけだ。青いオーブの動画も撮影したことがある。







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