2017年10月29日 ブラジル・リオデジャネイロのコルコバードの丘から見た風景
コルコバードのキリスト像
Sponsored Link
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ブラジル・リオデジャネイロの「コルコバードの丘」の頂上には、リオデジャネイロの象徴ともなっている巨大なキリストの像があります。
10月29日、高さ 39.6メートルのこのコルコバードのキリスト像の眼前に、 UFO を彷彿とさせる雲の群れが広がりました。
ちょっとわかりやすく写真でご説明しますと、コルコバードのキリスト像は、像の背後からのアングルは以下のようになっているのです。
このちょうど「キリスト像かが見ている先」に、ガーッと雲たちが集結していたというような光景となっていたのです。
雲の分類としては、レンズ雲とか、笠雲というようなことになるのでしょうか。
信心深い人たちが多いであろうリオの人たちが、この光景から何を感じたかはわからないですが、宗教的な感慨はなくとも魅力的な光景だとは思いますのでご紹介させていただきました。