「太陽活動と宇宙」 一覧

過去数年間で最も巨大な太陽黒点が出現

2022/10/03    , ,

  過去数年で最大の黒点群 昨日 10月2日、太陽で「 X フレア」が発生しました。 X級の太陽フレアが発生 このフレアを発生させたのは、黒点 3110 という現在、右側のほうにある黒点群で ...



これまで「観測されたことのない」異常な磁場配置の太陽黒点が突如出現。太陽の磁気構造に何か異常が発生か

2022/08/25    , ,

  今日 (8月25日)、太陽に「突然」比較的大きな黒点が発生しました。 2022年8月25日の太陽表面 SDO / HMI この「暫定番号」としてナンバリングされている黒点 3088 とい ...

地球の「自転速度が加速」し続けており、8月1日に過去最高の自転速度を記録。原因は不明

2022/08/02    , ,

原因のわからない地球の自転速度の過去最大の加速が続く この2ヶ月ほど「地球の自転速度」が加速していることが報じられていました。 米フォーブスの報道では、6月29日に、これまでの観測史上で最も早い時点速 ...



中国にある世界最大の電波望遠鏡が「エイリアンから信号を受け取った」と科学者が投稿。それらはその後すべて削除される

  もう私の住むあたりは、またも何だか妙に暑くなってきていまして、もうエイリアンとかどうでもいい気分なんですが(暑さに弱い北道生まれ ← 道がなくなっちゃったのかよ)。 それにしても、最近は ...

2022年5月の太陽黒点数がアメリカ海洋大気庁の予測の2倍以上となり、今後の黒点予測数が大幅に変更される

2022/06/04    , ,

  私は過去 10年くらいの間になりますかね、太陽活動に興味を持って以来、「太陽活動は縮小していく」と確信していました。 ところが、2年くらい前から少しずつ「ちょっと雰囲気が違う」というよう ...



太陽でX2.2フレアが発生。地球には直接面してはいないながら、アジア全域で短波無線がブラックアウト。そして太陽活動はさらに激化中

NASA   4月20日、太陽で Xフレアが発生しました。 規模は、X 2.2 で、大きな Xフレアではないですが、3月31日に以下の記事で取りあげました X 1.8の太陽フレアより規模が大 ...

巨大黒点群2975からXフレアが発生。南米と北米の短波無線がブラックアウト

2022/03/31    , ,

日本時間3月31日早朝、黒点群 AR2975から噴出した X1.8フレア。 spaceweather.com   最近、以下の記事などで 2つの巨大な黒点群のことを何度か取り上げていました。 ...



巨大黒点群はその後の24時間で20回近くの太陽フレアとCMEを噴出。3月31日頃から、弱いながらも地球への磁気嵐の衝突が連続する見込み

  昨日の以下の記事で、非常に急速な勢いで、2つの太陽黒点群が成長していることにふれました。   [記事] 非常に巨大、かつ爆発的なエネルギー発生メカニズムを持つ黒点が地球に向いて ...

非常に巨大、かつ爆発的なエネルギー発生メカニズムを持つ黒点が地球に向いてきた

  数日ほど前に、太陽の東側に「非常に大きな黒点」が見えてきていました。 以下は、3月24日のスペースウェザーの記事からの写真です。 2022年3月23日に見えてきた黒点 spaceweat ...



巨大なコロナ質量放出を発生させたプロミネンスは「太陽観測史上最大の爆発」だった

観測史上最大だとわかった2022年2月16日のプロミネンスとコロナ質量放出。 ESA   2月16日に、太陽の「裏側」で巨大な爆発が発生しまして、それが見たことがないような規模のものでしたの ...

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