「パンデミック」 一覧

医学誌JAMAの論文で、ファイザー社ワクチン接種後の十代の少年の心臓の炎症リスクが「通常の 133倍高い」ことが示される

2022/02/20    , ,

  カトリック系サイトのライフサイトニュースが、アメリカ CDC のデータを元に統計をとった、JAMA (米国医師会雑誌。世界で最も広範に読まれている医学誌)に掲載された論文と、香港の科学者 ...



オーストラリア保健当局の資料では「コロナ死者の80%がワクチン接種者」

  オーストラリアで最も人口の多い州であるニューサウスウェールズ州 (人口816万人)の州政府保健当局のコロナ流行に関する報告書が、海外のサイトで取り上げられていました。 そのニューサウスウ ...

東京大学、北海道大学などの数十名の研究者たちの研究により亜種「BA.2」は最初のオミクロンよりはるかに高い感染性と病毒性を持つことが判明。そして、ワクチンは「 BA.2にはまったく効かない」ことも

2022/02/16    , ,

もはや軽い風邪ではなくなったことが明らかに   コロナの変異株であるオミクロン株は、発生当初から「症状が軽い」と言われ続けてきました。 そのわりには、日本を含めたどの国でも、一様に「死者」が ...



[定期]米CDCへの2月4日までのワクチン接種後の死亡報告は 23,615件。有害事象報告は 1,103,893件。5歳と7歳の女の子がファイザー社ワクチン接種後に死亡

2022/02/16    

  米 CDC (疾病予防管理センター)の「ワクチン有害事象報告システム / VAERS」のデータの最新情報を定期的にご紹介しています。 今回は、2022年2月4日までの以下のデータからです ...

完全なワクチン接種率が93%に達したシンガポールでのコロナ感染が無制御に。他にも香港、タイなど「ワクチン接種率が高く暖かい国」での感染拡大が止まらない

  シンガポールに関しては、アジアというより世界で最も高い二度のワクチン接種率(現在 93%)、あるいはブースター接種率 (現在 64%)を誇る国として、昨年以来注目していました。 その理由 ...



戦時そのもの: 厚生労働省部局が各都道府県に通達した「オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備について」という事務連絡

  2月7日に、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生課が、各都道府県、市町村などにあてて、 「オミクロン株の感染流行に対応した広域火葬計画の整備について」 という事務連絡文書を送付していました ...

オミクロンBA.2の「さらに新しい変異種」が拡大するデンマークでのコロナ死者数が過去1年で最大に。若年層の感染数、入院数が急増中

2022/02/12    ,

  すべてのコロナ規制の撤廃が発表される中で デンマーク政府は最近、「すべてのコロナ規制を廃止する」と発表しています。 [報道] [「さよなら規制、ようこそコロナ前の生活」デンマーク]という ...



パンデミック中に世界各国で「うつ病」が急激に増加。最も増加したのはメキシコとスウェーデン。2021年には成人の3分の1ほどがうつ症状を持つにいたる

OECD (経済協力開発機構)が、統計が存在している世界の国でのパンデミック前と 2021年の「うつ病の有病率の比較」を発表していました。 それによれば、率として最も大幅な増加を示したのはメキシコで、 ...

欧州やイスラエルに続き、カナダのアルバータ州も「ワクチンパスポートの廃止」を唐突に発表

カナダで行われている反ワクチン義務化デモ。abcnews.go.com   以下の In Deep の記事の最初に少しふれましたけれど、ヨーロッパでは、十数カ国が、ワクチンパスポートの廃止を ...



イスラエルの研究者が「ビタミンDに強力なコロナ重症化予防効果がある」ことを世界で初めて具体的なデータで示す。査読済み論文として発表

nutritionfacts.org   パンデミックの当初から、コロナ重症患者に「ビタミンD欠乏症」の人たちが多いことはわかっていましたが、ビタミンD とコロナの重症化や死亡率に関しての系 ...

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