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2019年の終わりの日々に出現している「金星と三日月」のコンジャクション
2019/12/30 2019年の終わりに, コンジャクション, 三日月, 月, 金星
2019年12月28日 米カリフォルニア州から撮影された月と金星のコンジャクション ・Rick Francisco 天体において「コンジャクション」という用語は、二つの天体がある地球から ...
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ハロウィーンに欧州宇宙機関やNASAから次々に発表された「宇宙人顔の銀河」や「パンプキン顔を描く太陽」
2019年10月29日に欧州宇宙機関が投稿した銀河AM2026-424の衝突の様子 ・ESA 10月29日、欧州宇宙機関(ESA)は、ハップル宇宙望遠鏡が撮影した「銀河が衝突している様子」の写真を公開 ...
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太陽フレアの影響により、地球で過去2年で最強のG3級の磁気嵐が発生
2019年5月14日の英国エクスプレスより ・express.co.uk 太陽活動極小期の異変 前回の以下の記事では、活動極小期の太陽で、複数の太陽フレアと、それに伴う CME (コロナ ...
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活動極小期の太陽で「直径20万キロメートル」に及ぶ巨大なフレアが発生。複数のコロナ質量放出による磁気嵐が地球に接近中
2019年5月12日 太陽黒点AR2741(中央)が爆発した時の様子 ・Spaceweather 太陽活動極小期の異変 太陽は現在、すでに活動極小期に入りつつあり、基本的には太陽活動は小さな状態のまま ...
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地球の方向を完全に向いている巨大な太陽黒点AR2738の中に発生している「謎の光のライン」
2019年4月14日 地球の方向に回ってきた黒点AR2738 ・NASA / SDO 以下の2本の記事で取りあげさせていただいていた「太陽活動の極小期に発生した巨大黒点」は、日本時間の ...
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太陽活動極小期の巨大黒点AR2738は、そのサイズを地球の2倍にして接近中。しかし、活動のパワーは高くない模様
2019年4月13日の太陽黒点AR2738 ・Philippe TOSI 先日、以下の記事でご紹介しました、久しぶりに太陽に出現した巨大黒点活動領域「 AR2738 」は、その後も成長を ...
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「太陽活動極小期の磁気嵐」の中で世界中で出現するオーロラたち
2019年4月9日 ロシアのコミ共和国に現れた紫と黄色のオーロラ ・Igor Trier 先日、以下の記事で、久しぶりに太陽に巨大な黒点が発生して、現在、地球方向に向かって回り込んできて ...
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活動極小期の太陽に久しぶりに「地球サイズ」の巨大な黒点が出現。これから地球方向に進んできます
2019年4月7日 太陽に出現した黒点活動領域 AR2738 ・Giampaolo Salvato 突如太陽に出現した超巨大黒点 太陽活動は、どんどん静かになっていまして、スペースウェザ ...
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連日、磁気嵐に見舞われている2月の地球はオーロラが花盛り
2019年2月1日 アラスカ・フェアバンクスで撮影されたオーロラ ・ronnmurrayphoto.com 太陽活動の極小期へと向かっている現在、太陽活動そのものは、ほぼ静寂な状態なので ...
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連続で太陽表面に「磁気を宇宙空間に噴出する」巨大コロナホールが出現。これによりまたも地球に磁気嵐が到来する予測
9月15日 新たに出現した巨大コロナホール ・SDO / AIA Sponsored Link 先日、太陽に出現した「磁気を外部へと開放する領域」である「コロナホール」と呼ばれる巨大な領 ...