
松果体の腫瘍という症例を初めて知る
少し前に、英国で「南京虫やノミなどの昆虫による入院数が劇的なペースで増加中」という事実を知り、少し驚いた次第ですが、同じ投稿者が、
「松果体の腫瘍が著しく増加中」
であることを示す英国 NHS(英国民保健サービス)の数字をグラフに示していました。
「松果体に腫瘍ってできるの?」
と、そのこと自体を知らなかった私ですが、まずはグラフを見ていただくと、以下のようになっています。
2014年から2016年までの松果体の腫瘍の症例の推移

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2021年くらいまでは、比較的横ばい(3〜 12件くらい)だったのが、2022年に急激に増え、そして、2025年あたりからは急速な勢いで増加しています。2026年は、50件ほどになっているようです。
松果体の腫瘍というものを調べてみますと、海外の医療サイトには以下のようにあります。
どうやら、小さな子どもが中心の疾患のようです。
松果体腫瘤
松果体腫瘍は、松果体に発生するまれな中枢神経系腫瘍。松果体腫瘍は、生物学的特徴、臨床的特徴、予後が様々となる。
本稿では、松果体病変の分類、症状、および一般的な治療アプローチについて、特に松果体実質腫瘍の治療に焦点を当てて解説する。治療法は、外科的切除のみから、集中的な多角的抗腫瘍療法まで多岐にわたる。
胚細胞腫瘍(GCT)は、松果体領域で最も頻繁に見られる腫瘍であり、これについては別の箇所で解説する。
疫学
ヨーロッパと北米では、松果体腫瘍はすべての原発性脳腫瘍の 1%未満を占めている。
松果体腫瘍は 1歳から 12歳までの子供に多く見られ、原発性脳腫瘍の約 3%を占めている。良性の松果体嚢胞は最も一般的な松果体領域の腫瘤の一つであり、子供の約 1%、成人の最大 23%で偶然発見されることが多い。
世界的に見ると、松果体腫瘍はアジア諸国で最も多く発生しているが、その理由は不明だ。
この頻度の増加は、主に胚細胞腫瘍(GCT)の増加によるものであり、例えば日本や韓国では、GCT が松果体領域の腫瘍全体の 70~ 80%を占めている。米国では、頭蓋内 GCT の発生率は、10~ 29歳のアジア系/太平洋諸島系の祖先を持つ人々で最も高く、これらの腫瘍の病因には遺伝的感受性が関与している可能性が示唆されている。
ここまでです。
> 遺伝的感受性が関与している可能性
と書かれていますが、それなら、ある年を境に急激に患者数が増えるということは、あまり考えられないことですね。
何か「遺伝的感受性を刺激すること」、つまり、遺伝子に介入するような「何か」があったのでしょうかね。
2021年から 2022年あたりに(具体的にはもはや書きません)。
ともかく、こういうあまり聞くことのない症例が増加しているという事実を知りました。
松果体の腫瘍は、症状が出る場合もありますが、良性の場合はほとんど出ない場合が多いらしいです。出る場合は「頭痛、吐き気、嘔吐、だるさ、ぼんやりする、視神経へ影響による見えにくさ」などがあるようです。あと、松果体はメラトニンを出す器官なので、睡眠の障害も多少出ることがあるとのこと。
ただ、海外の別のメディアを見ますと、「治療」については以下のように書かれています。
松果体細胞腫は外科的に治療され、完全切除が達成された場合(ほとんどの場合、病変が境界明瞭であるため完全切除が達成される)、予後は良好で、5年生存率は86%と報告されている。
松果体を完全に切除してしまうらしいです。
うーん。松果体を完全に切除してしまった場合、その影響はどんなものなのかは明確にはわからないですが、感覚的にはあまりいい感じはしないものですね。
第三の目とか言われる器官でもありますし。
日月神示の「額で見る」の意味 : 生物学的に「目と松果体」は細胞レベルで元は同じものであり、語義通りの「第3の目」であることを知った日
英国で増えているということは、他の国でも増えている可能性があるのかもしれません。
