地球の記録 – アース・カタストロフ・レビュー

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アメリカ北東部の広範囲で満月より明るい火球の爆発が目撃される

   

5月17日のアメリカの火球の爆発

fireball-usa-2016-05-18American Meteor Society

 

数日前の、

満月より10倍明るい「巨大な火球」がフィンランド上空で爆発
2016/05/15

という記事では、フィンランド南部で巨大な火球の爆発が目撃されたことをご紹介しましたが、その2日後、アメリカ北東部で冒頭のような火球の爆発が発生し、かなり広範囲で目撃されたことがアメリカ流星学会から発表されています。

us-fb2016-02American Meteor Society

 

maine-fb-vkvia vk

 

fitrball-03American Meteor Society

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アメリカ流星学会によりますと 144の地点から目撃の報告があったということで、地図では下のようになります。

ne-fireball-17-may-2016Google/AMS

火球が目撃された地域は、メイン州を中心に、バーモント州、ニューハンプシャー州、ニュージャージー州、マサチューセッツ州、ニューヨーク州、ロードアイランド州、ペンシルベニア州、コネチカット州、そして、カナダのオンタリオ州とケベック州からの目撃報告もあったとのことです。

各地で撮影された映像は下のようなものです。

2016年5月17日のアメリカ北東部の火球の爆発

 

爆破の時には、かなり大きな振動とソニックブームがあり、メイン州では爆風で家が揺れたという報告があったとのことですので、それなりに大きな爆発だったようです。

先日のフィンランドの火球といい、「空から降るもの」が少し巨大化している傾向にあるのですかね。

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