地球の記録 – アース・カタストロフ・レビュー

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チリ、コロンビアに続いて、中米コスタリカで、ひとつの海岸を完全に埋め尽くした極めて大規模な魚の大量死。原因は不明

   

2017年2月15日のコスタリアの報道より

nacion.com

先日、南米チリとコロンビアで、大規模な魚の大量死が発生したことをお伝えしました。

「有毒が恒常化した海」:南米チリで170,000匹のサーモンの大量死。同時期にコロンビアでも魚の大量死が発生。2016年の悪夢の再来か
 2017/02/16

それから1週間経たないうちに、今度は中米のコスタリカで、おそらく近年の同国としては前代未聞の魚の大量死が発生しました。

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その規模は、写真で見る限りは、「ひとつの地域の海岸全域が魚の死骸で埋め尽くされた」といっても過言ではなさそうなものです。

コスタリカ・ニコヤ湾のビーチ 2月15日

nacion.com

空中から撮影した画像では、見渡す限り、打ち上げられた魚で埋め尽くされていることがわかります。

空中から撮影したニコヤ湾

nacion.com

コスタリカのニコヤ湾というのは、下の位置にあります。

コスタリカ・ニコヤ湾の場所
・Google Map

ちなみに、少し前に、チリとコロンビアで魚の大量死が発生した場所は下のようになります。

・Google Map

報道によれば、今回のコスタリカの大量死の原因はわかっていません。

魚の多くはイワシで、現時点では魚以外に死亡したり打ち上げられている海洋動物はないということで、魚だけが大量に死んで打ち上げられたということのようです。

その魚たちは、海岸よりかなり内陸部にまで押し寄せられていたようです。

陸地の方までかなりの数が打ち上げられた魚たち

nacion.com

満潮などの関係なのですかね。それにしても、「森の中に延々と魚が広がっている」という光景は、何となく不思議な感じはあります。

今回の大量死も、先日のチリとコロンビアの大量死と同様、太平洋側で起きていることでして、やはり太平洋での何らかの海の異変は続いているようです。

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