地球の記録 – アース・カタストロフ・レビュー

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パラグアイで続く激しい干ばつのために河川が干上がり、ワニなど大量の水棲生物が死に続けている

   

2016年6月23日のパラグアイの報道より

paraguay-aligators-01minutouno.com

 

深刻な干ばつに見舞われているパラグアイで、河川が干上がりつつあることで、魚やワニなどが大量に死亡していることが報じられています。

干上がりつつある川は、ピルコマジョ川という川で、Wikipedia には、以下のようにあります。

ピルコマジョ川 – Wikipedia

Pilcomayo

ピルコマジョ川は、南米中央部を流れる河川である。パラグアイ川の西部の支流で最も長い川であり、流域は270,000 km²にも達する。

 

このように決して小さな川ではないのですが、その一部が干ばつのため干上がりつつあるというのです。

下はその川の様子を撮影した動画で、このようにまだ生きているワニたちもいるのですが、水がないために、完全に弱っている様子がわかります。

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ピルコマジョ川では川の干上がりによってあちこちでワニが死亡

aligator-paraguay-02

 

下は、川からの貯水地になっている潟ですが、たくさん散らばっている細く見えるものは、すべて、死亡しているか、あるいは、先ほどの動画のように、非常に衰弱しているワニです。

drying-Pilcomayominutouno.com

このままの状態が続けば、今生きているワニも先は厳しいものとなりそうですが、水がすぐに回復する可能性は少ないようです。

ピルコマジョ川は、おおまかでは、下のような方向で流れている川だと思われます。

pilcomayo-mapGoogle Map

 

報道によれば、すでにパラグアイでは、多くの水に住む生物たちが大量死を起こしていて、専門家たちは「生物学的災害」と述べています。

しかし、パラグアイで、次に多くの雨を期待できるのは、11月から 12月になるということで、厳しい状況は続きそうです。

それにしても、パラグアイは今は冬に入ろうとしているところですが、その季節にこれほどの干ばつに見舞われるということは、やはり結構な異常事態だと思います。

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