「気になるニュース」 一覧

次々消えていく世界経済フォーラムの指導者たち。ジョンソン英首相に続き、エストニアの女性首相も辞任へ

英首相に続き 英国のボリス・ジョンソン首相が最近、辞任に追い込まれていました。 ジョンソン首相は、世界経済フォーラムの指導者の一人ですが、同じ世界経済フォーラムの指導者として、フランスのマクロン大統領 ...



エネルギー不足により、オーストラリア全土に停電警告が出た後、シドニーが停電に。今後、全域で同様の状況が続く可能性

7news.com.au   エネルギー不足による停電、というような概念は、少なくともこれまでは、おおむね主要国「以外」で起きていたものであり、通常ではあまり想定されるものではなかったように ...

全米第4位の輸出量を持つテキサス州の液化天然ガス輸出ターミナルで「原因不明の爆発」が発生。これにより施設は閉鎖

爆発による火災の黒煙を上げるテキサスの天然ガスの輸出ターミナル。 KPRC2   アメリカで、2021年から食品関連施設に「謎の火災と爆発」が連続していることについて、以下の記事で取りあげた ...



急速にサル痘が増加している英国の症例の年齢、性別分布が明らかに。ほぼすべてが20〜49歳の男性。6割が男性の同性愛者(4割はそうではないということ)

2022/06/07    

sky news   現在、世界で最も急速にサル痘症例が増加しているのは英国で、6月7日午前の時点で、302例の確定症例が報告されています。これ自体は大した数には見えないですが、「この 24 ...

インドで、トマトインフルエンザに続き、抗生物質の効かない「薬剤耐性の赤痢菌感染症」が子どもたちに各地で発生。すでに十数名が死亡

2022/06/06    , ,

赤痢菌 CDC   先日、インドで小さな子どもたちを中心とした「赤い発疹ができる」病気が流行していることを以下の記事で取りあげました。病原菌は今のところ不明です。   [記事] イ ...



今となれば思い出す2022年1月の「サル」に関するふたつのニュース。アメリカの100頭の実験用サルの脱走と、インドでの謎のサルの集団死

2022/05/29    

研究用のサルたちが積まれていたトラックの事故現場 (米ペンシルバニア州)。2022年1月21日 CNN   最近はサル痘というものについて、たまに取り上げることがあります。 今後どうなるのか ...

アメリカの1000万人が苦しんでいる「肉アレルギー」のアルファ・ガル症候群の原因は「マダニ」。だとすれば、日本でも事例が多数あるはず

  いろいろなアレルギーがありますけれど、「肉アレルギー」というのも、まあ聞いたことはあったんですが、よくは知らないものでした。 そうしましたら、先日見た海外の記事で、そのことが取り上げられ ...



ブラジルで「小さな子どもの重症呼吸器症候群」が劇的に増加。小児用の集中治療室は9割が埋まる。原因はすべて「単なる風邪ウイルス」なのに

  最も多いのは「5歳未満」 ブラジルで、小さな子どもの重症の呼吸器感染症が急激に増加していることがブラジル日報の日本語版で報じられています。 (報道) 《ブラジル》サンパウロ市で子供のSA ...

小児の「原因不明の重症肝炎」の報告が世界十数カ国に拡大。子ども1人の死亡が確認される

  少し前に、イギリスとヨーロッパで「原因不明の幼児と子どもの重症肝炎」が、次々と報告されているということを以下の記事で取りあげました。   [記事] アメリカとヨーロッパで不可解 ...



太陽でX2.2フレアが発生。地球には直接面してはいないながら、アジア全域で短波無線がブラックアウト。そして太陽活動はさらに激化中

NASA   4月20日、太陽で Xフレアが発生しました。 規模は、X 2.2 で、大きな Xフレアではないですが、3月31日に以下の記事で取りあげました X 1.8の太陽フレアより規模が大 ...

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